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Channel: フォクシーの日常
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グリップヒーター交換 SR400

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SR400FI 35thのグリップヒーター交換
ようやく自分のバイク用品からデイトナ製はなくなりました!


デイトナ製スタンダードからキジマ製GH-08プッシュスイッチ120mmへ
アマゾンで6264円
イメージ 1
従来のGH04よりグリップが細くなり、スイッチもコンパクトになったらしい

スイッチ部比較
イメージ 2
左:デイトナ製
右:キジマ製
デイトナ製ってバイク用なのに防水じゃないんだよ!
配線の付け部の処理が素晴らしいキジマ製


グリップ比較
イメージ 3
上:デイトナ製
下:キジマ製
デイトナ製はハンドルに入れるのにユルユルだからワイヤーリングをしないといけない
配線の処理がグリップを握っても邪魔にならないように考えられているキジマ製


配線結合部比較
イメージ 4
デイトナ製:ギボシ端子
キジマ製:カプラー
デイトナ製は素人配線か??しかも金メッキじゃないしね
キジマ製は熱収縮チューブで処理してある!コストがかかっているね~


その他比較
イメージ 5
デイトナ製にはヒューズが付いていません!
キジマ製はヒューズ付き!いざという時も安心

イメージ 6
キジマ製はグリップがゆるい場合用に説明書とアルミテープが付属しています
キツメなので使う事は無いと思います
デイトナ製には細い針金が付いているが、上のグリップ画像の様に端側しか出来ない
しかも絞め過ぎるとすぐに切れる
なので緩くしかワイヤーリングが出来ない(これって意味あるのか?)

デイトナって日本のメーカーなのか?
中華産と変わらないね(笑)
あったら良いなーって物があるのはデイトナ製品だけど、実際、手を出すとダメな物が多いよね


では、取り付けへ
デイトナ産は緩いからすぐに抜けちゃいまーす

左側から取り付ける
キジマ製は硬いので、ハンドルにそのまま押し込んでも1/3ぐらいまでしか入らない
電源コード取り付け、通電させてグリップを温める(エンジン始動してバッテリー上がり防止する事)
5分ほど待ってから一気に押し込んで完成

右側は純正のスロットルコーンを使用しているので、抜け防止の凸凹をカッターでそぎ落とす
(デイトナ産は凸凹があっても緩いぐらい)
スロットルを外して削ればいいのに、面倒で車体に付けたままやっちゃった!
裏側を削るのが大変だったよ
左側と同じ様にグリップヒーターを温めてからハンドルに取り付け

電源はテールランプから分岐して、コネクター類をヘッドライト内に収める
スイッチは
イメージ 7
デコンプレバーのホルダーへ両面テープ&タイラップ固定

安心してください。デコンプレバーはアントライオン製で移設してあります

デイトナ産より温まりが早く、あったかいんだから~♪
しかも急速加温という技も使える


これからのツーリング時の朝・夕や真冬の通勤時に重宝しそうです


おまけ
イメージ 8
SR400fi 35周年(35th) カスタム
カッコいいね♪








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